陽春の候、会員の皆様におかれましては、新型コロナウィルスの影響により、不安が続く日々をお過ごしのことと思います。
令和5年度は、日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座教授 飯沼利光先生のご講演をWebにて期間を限定して開催します。
口腔機能低下症は、2018年より新たな保険病名として導入され、2022年には適応年齢が65歳以上から50歳以上に拡大したことにより、今後はますます適用される機会が増えると予想されます。
口腔機能の低下は栄養障害や要介護の一因となりえるため、適切に対応し、予防することが重要です。患者さんの口腔機能を把握し、管理することで、口腔機能の維持・向上につなげられるため、歯科衛生士の担う役割は大きなものと考えられます。
口腔機能低下症についての理解を深め、診断・対応の流れを学べる有意義な時間となることと思います。多数の会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
日 時 令和5年7月1日(土)~2週間程度配信予定
申込者の方に閲覧期間・閲覧方法の詳細をメールにて後日お知らせします。
演 題 「口腔機能低下症における歯科衛生士の役割」
講 師 日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座教授 飯沼利光先生
会 費 正会員 1,000円 準会員 無料 非会員 3,000円
申込方法 ①郵便振替にて振込先口座へ入金
*振込用紙の通信欄に①卒業期②電話番号③メールアドレスをご記載下さい。
②下記の参加申込フォームに入力し送信
*振込のみでは申込は完了いたしませんのでご注意下さい。
申込期間 令和5年4月17日(月)9時 ~ 5月26日(金)
5月26日しめきりました。
振 込 先 日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校同窓会研修部
00150-1-702806 ( 郵便振替 )
問合せ先 gakujyutu@hatobamurasaki.jp
日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校同窓会
学術担当 藤本碧 岡部茂子 鈴石雅子 山谷真理